冬になったら疲れもとれる甘酒!
最近甘酒にはまっています。
実は今まで散々 「甘酒は体に良いし、日本のスーパーフードだ」と聞かされてはいました。でも半信半疑だったんですよね。
しかし最近仕事が忙しい時期があり、疲れているなー!と思っていた時に、ふと思い立って甘酒を飲んでみたんです。そうしてみたら、驚くくらい疲れたが取れたんですよね! これは、すごい! ということで、ついに甘酒の底力を実感してしまったわけです。
というわけで、これからは力いっぱい 「甘酒はよいぞ!」 と主張していきたいと思います。
甘酒には2種類あって、酒粕から作るものと、米麹から作るものがあります。
(酒粕の甘酒)
・寒い時期に飲むと体が温まる
・便秘に良い
・栄養価が高い
・カロリーが高い
(米麹の甘酒)
・ダイエット向け
・美容に良い
・カロリーが低め
芸能人やモデルたちが飲んでいるのは、米麹からの甘酒が多いみたいですね。ちなみに私が飲んでいるのも米麹からできた甘酒です!
今日購入してきた米麹はこちら。
米麹があれば、炊飯器で簡単に甘酒が作れてしまうので、私は炊飯器で甘酒をつくっています。
【つくりかた】
・米麹200gとお米1合(おかゆ)
まずはおかゆを作ります。その後、米麹をほぐしながら混ぜて、炊飯器で保温します。炊飯器の蓋はしっかり閉めず、ふきんをかけて約8時間置くだけ。たったこれだけで自宅で甘酒が作れてしまうんです。砂糖は入っていないのに、すっごく甘いので驚いてしまいます。
炊飯器で米麹から作るのも面倒〜という方には、スーパーで100円程度でこういった甘酒も売っていますよ。
さらっとしているので飲みやすいところがおすすめ。同シリーズで豆乳で割ったものもあるんですが、それもとっても美味しいです!
ちょっとお高めの甘酒ですが(1000円ちょっと)これもすごく美味しいもの。冷たい甘酒の美味しさを私はこれで知りました。
甘酒を朝に飲んで頑張るという話をよく聞きますが、私のおすすめは夜で、寝る前が一番です。
100mlで90カロリー程度あるためダイエットには不向きかもしれませんが、甘酒には睡眠導入効果もあるため、飲んだらすぐにぐっすり眠れてしまいますよ。寝るまえに飲むことで疲労回復効果があがるため、仕事を頑張った日の夜に飲むと最高なんです。
これから寒くなりますし、冬にはぴったりの飲み物ではないでしょうか?