栃木市の春の風物詩・うずまの鯉のぼりを見に行こう
栃木市といったら蔵の町としても有名だと思うんですが、4月になると毎年恒例の春の風物詩がはじまることでも有名ですよね。
そうです、鯉のぼりです!
蔵の町の真ん中を流れる巴波川(うずまがわ)に、約1000匹の鯉のぼりが登場するんですけど見たことありますか?
実は私も毎年見に行っているのですが、今年はまだ行っていないので鯉のぼりが川にかかった写真がありません……!(検索するとめっちゃ出てきますけど)
この鯉、「いい鯉」にかけて、毎年1151匹も設置しているそうです。
巴波川はめちゃくちゃに雰囲気も良いですし、蔵の街遊覧船で真下から眺めることもできます。
この蔵の街遊覧船、だいたい20分ほど乗せてくれるんですけど、船頭のお話もおもしろいし、栃木河岸船頭唄(とちぎかしせんどううた)が聴けるんですが、この謎の唄も雰囲気があってテンションを盛り上げてくれます。
先日、聖火ランナーもこの船にのってましたね。
絵になる光景でした!
ちなみに遊覧船は大人700円で、なんと犬も乗れます。ワンちゃんは100円なのですが、私も犬と一緒に乗りたいのですが犬を飼ってないので誰か飼っている人と一緒に乗りたいです。
満開の桜は終わってしまったのですが、4月初旬は葉桜が楽しめるはずです。葉桜を楽しむなんて大人の楽しみ方じゃないですか……?
屋外で鯉のぼりを楽しむイベントなので、密になる心配も少ないですし、コロナ禍の今でも安心して楽しめそうなイベントだと思います。
ちなみに栃木市はご存知、カフェの町でもあるので、あちこちにかわいいカフェがあります。
鯉のぼりを見たらコーヒーでも飲んで、ゆっくりするのもありですよね。
(でも密には気をつけましょう……!)