台湾/女ふたり旅レポその1

突然ですが、友人と二泊三日で台湾に行ってきました。

 

ということで、女ふたり旅ということで、少しだけ台湾レポを書いておきます!

 

台湾といえば、ご飯が美味しいとか、南国フルーツが美味しいとか、食費が安いのでたくさん食べられる、なんて意見を聞きますが、私の目から見た台湾なのでいろいろとご了承ください。台湾はいろんな意味で凄かった……、そんな旅でした。

 

千と千尋の神隠しの舞台になったと言われる、九份です。

 

 

 

九份には犬がいっぱいいました。

 

 

まさかとは思ったんですが、「千と千尋の神隠しの舞台」って、日本語でちゃんと書いてありました(笑)!ジブリグッズもたくさん売っていたので、日本人向けなんでしょうか?

 

ここは山の上のほうにあるので、人も少なく、もっとのんびり過ごせるところなのかと思っていましたが、実際は人がごった返していて、通勤電車並みにぎゅうぎゅうでした。写真は裏の道なので空いてますが、メインの通りは写真を撮るどころではなかった!

 

もう…本当に……、正直疲れてしまった。こんなに人がいっぱいなんで聞いてないぞ!(よく見たらガイドブックに書いてありました)

 

九份で得た教訓:人がたくさんいるお店のご飯は美味しいけど、人があまりいないお店のご飯は信用してはいけない。

 

 

 

 

夜は夜市に!

 

 

確かこのテーブルに乗っている全ての合計は、日本円にして300円くらいだったと思います。安い。そして台湾ビールはとっても飲みやすくてとっても美味しかったです。

 

日本のように「どこで食べても美味しい」ということはないので、お店選びは慎重に……。地元の人がたくさんいるお店なら大丈夫です!

 

 

 

日中は真夏のように暑いんですが、夜は少しだけ涼しくなりました。

 

台北に泊まっていたんですが、やはり台北は大都会ですね。大通り沿いはビルが立ち並んでいるんですが、一本裏に入ると途端に昔ながらの風景になるので、そのギャップがかなり激しい街でした。

 

 

台湾レピはまだ続きます!