風俗嬢の会話スキル!困った時に使えるトーク術とNGワード

今回のテーマは会話について。
風俗嬢に会話スキルなんて必要ないと思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありませんよ!

会話スキルはおまけみたいなものですが、トーク術が高ければ高いほどリピーターが増えるのは事実です。やっぱり会話して楽しいほうが次も会いたくなるものですからね。

ということで今回は、風俗嬢の会話スキルと、困った時に使えるトーク術、言っては駄目なNGワードについてまとめてみました。

1 風俗嬢はお客さんと会話するべきか?
2 困った時のトーク術
3 言ってはいけないNGワード
4 風俗嬢のトーク術・10個の掟

今回はこの4つ!
お客さんとの会話で悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください…!


1 風俗嬢はお客さんと会話するべきか?

まず最初に、会話の必要性から。
本当のことを言いますと、風俗嬢にレベルの高い会話スキルは必要ありません! 最初から記事のテーマを全否定する矛盾っぷりなんですが、これはこれで事実なんですよね……(汗!)

最初の「はじめまして、こんにちは!」から、できるだけ会話をしてお客さんの性格を探りつつ、ゆっくりムードを作りたい……と考える子はたくさんいると思います。

でも実は、何気ない会話で時間を使うことを嫌うお客さんは多いんです。

お客さん的には最初にのんびりお話をしていると、「50分しか時間ないんだから、ちゃっちゃと進めてほしいな〜」とか「あ〜、これ時間つぶしだよな〜」とか思っているんですよ…! 悲しいことに…!

こっちがせっかく良いムード作ろうとしているのに! と女の子は憤慨してしまうと思いますが、時間制限があるお客さんにとっては「はやく! はやく!」って感覚なんですよね。

カリスマ風俗嬢と呼ばれる方は「とにかく目が合ったらキス! そしてすぐシャワー! 無理に話す必要なし!」と言っています。

これはこれで、まったくその通りなんですよね。
すぐに「シャワー行きましょう」と言える子はやっぱり人気です。

だから「会話をしなくちゃ!」と焦る必要は全くありません。会話はおまけ程度に考えておいて、余裕が出てきた頃に切り出すくらいで構いません。

会話が苦手だ……という方は、基本的には会話すら必要ない! ということは覚えておいてくださいね。
会話はおまけだよ!

2 困った時のトーク術

当たり前ですが、風俗嬢に「おもしろさ」を求めているお客さんはいません。上手でおもしろいトーク術は必要ありませんし、身に付けようと努力する必要もありません。

「あの子と話すの楽しいんだよな」とお客さんが思うのは、会話の内容が楽しいのではなく、女の子が自分の話をにこにこと聞いてくれるから楽しいのです。

トーク術と言っても、基本的に必要なのはこのふたつ。

「教えて」
「もっと聞きたい!」

結局このふたつを使いこなす子が強いんです……!

以下、駄目な例はこちら↓

「今日は良い天気ですね」
「今日はお仕事お休みなんですか?」
「お仕事は何をされているんですか?」
「お休みの日は何をされているんですか?」

こういった会話を推奨しているサイトもたくさんあるんですが、「いや美容師か!!!」と突っ込まずにはいられません。

そんな会話をしたい人間が本当にこの世にいるのか…? と私は毎回美容室で思います。これ風俗でも同じですよね。


【話が続かない! 話し下手なお客さんの場合】

中には話し下手なお客さんもいると思います。なかなか自分から話を切り出せない方には、

「○○さんの趣味は?」
「最近はまってることってあります?」
「もっと○○さんのこと知りたいな!」

と聞き出す方向で行きましょう。
自分が好きなジャンルの話なら、喜んで楽しく話してくれる方はたくさんいますし、興味津々で聞いてくれる女の子には好感を抱きます。


【いざとなったら自分のことを話す!】

「お客さんが趣味のことをあんまり喋ってくれない!」という時、当たり障りの無い質問で会話を続けるくらいなら、自分自身のことを話しましょう!

「じゃあ私の夢を聞いてくれますか?」

という感じで切り出してみるのも良いですよ。
お客さんがリピーターで来てくれるのは、その子を気に入っているということです。だから女の子のことを「もっと知りたい」と思っているのは納得ですよね。

そこで、お客さんに質問してお話を聞き出す方針ではなく、自分の好きなことや夢や趣味を語るのも良い方法だと思います。
ただし、語りすぎには注意です!


【会話が苦手なら潔くあきらめる!】

またこれも記事のテーマと矛盾するのですが、会話のキャッチボールが苦手で、相槌をうつのも苦手なら、潔く会話は諦めるのも手です……!

無理に話しているのがお客さんにばれてしまうくらいなら、会話はするな! が鉄則です。

最初に記した通り「とにかく目が合ったらキス! そしてすぐシャワー! 無理に話す必要なし!」と言うカリスマ風俗嬢の言葉を信じて実行するのみです。

もともと会話はおまけです。
会話が盛り上がればラッキー程度に思っておくくらいが良いですよ。

会話が続かない……と感じたら、お客さんとくっついてベッドに寝転がってみましょう。ふたりで仰向けになって天井を見ている状態で、ぽつぽつ会話をするのって、会話そのものではなく、その状況が喜ばれるんですよね。

そんな状況を作り上げるほうに力を注ぎましょう!

3 言ってはいけないNGワード

風俗嬢のトーク術で、これだけは知っておきたいのが「言ってはいけないNGワード」です。

NGワードと言うと大げさですが、基本的には「否定しない」ということ。
これのみ! 簡単ですよね!

お客さんが疲れて仕事の愚痴を言ったとしても、誰かの悪口を言ったとしても「駄目ですよ、そういうことを言ったら」なんて言っては駄目ですよ?

「もっとこうしたら良いんじゃない?」
「○○さんは、こういうところが駄目だよ!」

なんて、まさか言ってないと思いますが、諭すような言葉もNGです。

そんなこと言われ飽きているので、お客さん自身だって「言われなくても知ってるよ!」という気分になってしまいますからね。

どんな愚痴でも「うん、うん、大変だったね」と聞いてあげて、「大変だったね」「疲れているね」「がんばったね」と言ってあげることができれば満点ですし、ナンバーワンも近いですよ…!


4 風俗嬢のトーク術・10個の掟

ちょっと話が長くなってしまったので、最後に覚えておきたい風俗嬢のトーク術として、10個の掟としてまとめてみました。

・会話はおまけ
・会話が苦手ならすぐシャワー
・美容師みたいなことは聞かない
・聞き出すなら相手の好きなこと
・聞いたなら興味津々で「もっと教えて!」
・話すなら自分の夢や好きなこと
・会話ができないなら状況作りに力を注ぐ
・相手の話は否定しない
・相手を諭さない
・とにかく笑顔でいれば何とかなる

覚えておきたいのは、この10個。
簡単なようで難しいのですが、この10個を守っていれば何とかなると思います。

とにかく「お客さんといると楽しいよ」という雰囲気を出すことができれば、もう大丈夫。ナンバーワンも夢じゃありません。

どうですか? がんばれそうですか?
これからもいっぱい稼いで、お金に困らない生活しましょうね!