上手に自撮りする4つの基本

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インスタ、ライン、フェイスブックなど、SNSを使う人にとっては写真をアップすることはもはや常識。食べ物や景色はもちろん、自撮りすることも少なくないと思います。

 

せっかくアップする自撮りですから、最大限にかわいく撮れたものを使いたいところ。そんなわけで、どれだけ可愛く写真に写れるかは自撮り女子にとっては死活問題。「100%」ではなく、「120%」の力で挑みたいですよね?

さて今回は「上手な自撮りの方法」をまとめてみました!

 

<01 明るい場所で撮ること>

まず大切なのは明るい場所で撮ること。暗い場所で撮影するとどうしても印象が暗くなってしまいます。ベストは自然光。とはいえ、あまりに強い直射日光は影が濃く出てしまうので注意!

(家電量販店で撮ると、店内がかなり明るいため良く撮れるとも言われていますが、家電量販店で撮ることは滅多にないですよね? ちなみにオシャレなカフェやバーの薄暗い間接照明は自撮りには不向き)

 

<02 斜め上から撮る>

斜め上からの撮影は今や常識。斜め上からの撮影・体を斜めにして立つ・顔を少し傾ける、などの撮影は、知っておきたい被写体としての立ち方。斜め上から撮ることによって、目が大きく、輪郭がシャープに移ります。ポーズに悩んだらこれ!

 

<03 笑顔になりすぎず、レンズは見なくても良し>

あんまりカメラにむかって笑顔をつくると、不自然な表情になってしまう場合も。口角を上げることは大切ですが、笑顔を意識しすぎないことも大事なポイント。目線は必ずしもレンズを見なくてもOK。さりげなく視線を外すのが上級者かも。

 

<04 自撮りアプリを使う>

基本ですが、アプリなら簡単に肌色補正をしてくれます。初心者はまずこういったアプリを使うところから始めてみましょう!

 

どれも基礎中の基礎ですが、一番大切なのはリラックスすること。カメラを意識すぎると表情が硬くなったり、ぎこちない雰囲気が出てしまいます。そして、自撮りは「慣れ」も大切。どの角度から撮れば魅力的に撮れるか自分を研究することも必要になってきます。

春は出かけることも増えると思いますので、どんどん自撮りしてレベルアップしていきましょう!