実際のデリヘル面接はこういうもの!
(出典/flickr)
突然ですが、面接に行くことって不安じゃないですか?
とくにデリヘルなどの夜のお仕事の場合、最初の面接が一番不安という方がたくさんいるみたいです。
ここのサイトで紹介しているお仕事は、やっぱり普通のお仕事とは少し違う部分があります。面接に行ってきた! と堂々と言えるお仕事でもないので、どんな面接が行われるのか不安な部分はたくさんありますよね?
というわけで今回は、デリヘルを想定した 「実際はこんな面接をする」 を詳しく紹介してみたいと思います。
<1 お店とコンタクトをとる>
最近はLINEなどでも簡単にやりとりが出来るお店が増えてきました。まず最初は、気になるお店にLINE (またはメール等) で最初のコンタクトを取ってみることからです。電話をしなくても良い場合がたくさんあるので、そこは安心しても大丈夫です。
この時点で質問があれば、LINEでどんどん訊いてしまいましょう。どのスタッフさんも丁寧に回答してくれます。もしもこの時点で雑な回答をされたり、感じが悪いと思ったら無理をして続ける必要もないので、すぐにLINEのトークルームから退室しましょう。義理を感じる必要はありません。良いお店はたくさんあります。
<2 面接の日取りを決める>
一度面接をしましょう、という話になるので、面接の日取りを決めます。お店によっては 「事務所で面接をする」 「出張面接をする」 を選べる場合があります。この 「出張面接」 というのは、面接官 (お店のスタッフ) とファミレスやカフェなどで待ち合わせて面接をするという意味です。
ひとりで事務所を訪ねることが不安な場合は、出張面接を希望しましょう。大抵の場合は快くOKしてくれますよ。
<3 面接に挑む>
事務所で面接をする、出張面接をお願いする。これはどちらもメリット・デメリットがありますよね。
事務所で面接をすれば、同時にお店の雰囲気を事前に掴むことができますし、何より待機室の確認もできます。そのため、最初から事務所面接を希望する子も中にはいるんです。出張面接の場合は、わざわざ事務所に行かなくても良いことや、不安な思いをしないで済むので、はじめてお仕事に挑む人には良いかもしれません。
ちなみに面接はどんな服装で挑んでも問題はありませんが、最低限のマナーは守ること。たまにジャージなどでやってくる子がいるみたいですが (某お店の店長談)、一応は面接なのできちんとした格好で行くこと! とはいえ、いつも友人と遊びに行くような格好で構いません。持ち物は基本的に身分証のみで大丈夫です。
「変な人が面接官だったらどうしよう……」 と最初はかなり不安になるかもしれませんが、実際は本当に普通の方がほとんどです。デリヘルも立派な仕事で、面接官も仕事として来ていますので、ぴったりな言葉がありませんが、サラリーマンのような雰囲気の方が多いですね。
ちなみに自分の容姿や体型に自信がなくて、応募できないと考えている方も多いようです。でも実際は、そういったことはほとんど関係がありません。大切なのは笑顔でお客さんに対応できるか、ということですので、お店の人もそういう部分を見ていますよ。
<要注意! こんな面接官には気をつけろ!>
・罵声を浴びせられた
・「じゃあ実践してみようか」と言い出す
・試しに体を見せてと要求される
・服を脱がされる
・体にさわられる
こんな人はいない! ……とは思うんですが、世の中は広くいろんな人がいます。そのため、絶対に無いとは言い切れないのですが、上記のような人がいたら注意しましょう。変だなぁと思ったら、勇気を出して 「やっぱり辞めます」 と言って帰ること! 本人の同意無しにそのような行為があった場合は犯罪になるので、安心して大丈夫です。強制されることはありません。
どうですか? 少しは面接に対するハードルは下がりましたか?
最初のハードルを高く感じてしまう場合もあるかもしれませんが、このお仕事はお客さんに楽しんでもらうためのサービス業です。やりがいだって見つけることができるかもしれませんよね。