デキる女は使ってる! 一筆箋でお礼のひとこと
最後に手紙を書いたのはいつになりますか?
最近は、メールやラインが普及しているので、ほとんどの人が手書きで何かを書くということがありません。だからこそ、もらって嬉しいのが手紙。
一筆箋というのは、通常の便箋と比べると文字を書けるスペースがほとんどありません。多くても3行程度。だからこそ、手紙を書きなれない人にとってはストレスなく使うことができるんです。
一筆箋はただ使うだけで、きちんとしたイメージを持ってもらえますし、まず損をすることはありません。
■どんな時に使えばいいの?
どんな時でも大丈夫。
贈り物に添えてもいいですし、借りたものを返す時でもいいと思います。仕事のチームへの差し入れや、仕事を頑張る同僚にメモ代わりに一言添えてもいい。使い方は自由。
■何を書けばいいの?
どんな時に使うのか、と同じように、何を書いても大丈夫。手紙にルールはありません。コミュニケーションのひとつと捉えて、好きなように気持ちを一言のせてみればいいんです。
友人・知人・会社の上司や同僚、頑張る後輩にもたった一言伝えるだけで、関係がスムーズにいくことがあります。
たとえばあなたが営業から帰ってきて、疲れて会社のデスクに戻った時。もしもデスクの上に缶コーヒーと「お疲れ様!」と一言添えた手紙があれば、すごく嬉しく感じますよね?
今はこんなふうに、かわいくオシャレなものが多く販売されています。
こういったものなら、友人には気軽に渡せますよね?
お詫びや、儀礼的な場合に限っては一筆箋は失礼に当たりますが、そういった時以外で使い方を気にすることはありません。手紙を書くことがめっきり減ったということは、手紙をもらう人も減ったということ。たった一言でも、もらった相手は新鮮な気持ちで喜んでくれると思います。
手帳に何枚か一筆箋を挟んでおけば、いつでも気軽に書くことができます。一度試してみてはいかがでしょうか?