初心者向け!基本の自撮り・まずはここから!
前回は男性目線で考えた「キレイが良いとは限らない!男性が気になるブログ、自撮りテクニックとは?」について少し書いてみましたが、今回は少し趣向を変えて、上手に撮るための方法を少し書いてみたいと思います。
今やインスタやライン、ツイッターなどのSNSで写真をアップするのは普通の時代ですよね。誰か知らない人に、自分の写真が見られているかもしれません。だったらもっと「かわいく」写りたいのは、女性だったら誰もが思うこと!
今回はもっとかわいく撮りたい!という方のための基本の自撮り方法をまとめてみました。
(ちなみにこの写真も、ある意味では自撮りです!)
□やわらかい自然光がベスト
基本の事柄ですが、自撮りにもっとも適しているのは自然光です。顔に直接光があたるような場所、逆光、正午の眩しい光を避けて撮影すれば、大抵のことはごまかせます! 少し曇っているくらいが本当はベストタイミングなんです。
□蛍光灯の下は避ける!
暗い場所での撮影は人物の顔色を悪くするだけなので、基本的にはNGです!とくに蛍光灯や白熱灯での明かりは顔色が悪いばかりか、真上からの光で顔にシワがあるように写ってしまいます。
□カメラ位置は基本は顔から20度上
自撮りに慣れていない人は、最初はカメラ位置を顔から20度上に構えましょう。これは顎のラインが一番きれいに出る角度で、シンデレラ角度と呼ばれています。慣れてきて自分で一番よく映る角度が見つかるまでは、基本的にこの角度で練習しましょう。
□手のシワが気になる!
たとえばかわいい小物を見せたい時やネイルを見せたい時ってありますよね? そういった時に写り込む手の指や甲のケアは完璧ですか? 血行が悪く、手の甲に血管が浮いているように見えると魅力が半減します。撮る前、数秒だけ両手を上にあげるだけで解消できるので、撮影前に行っておきましょう。
□自撮りの場合は笑いすぎない
口を開けて歯を見せて満面の笑みで自撮りをしてしまうのも注意です!友人が一緒にいるのならかまいませんが、一人なのに何がそんなに楽しいんだろう?と思われてしまうので、笑顔はほどほどに! でも口角は必ずあげておくこと!
□写真はアップ前に隅々までチェック!
せっかく良い写真が撮れたのに、背景にある部屋が汚い。鏡に映る自分を撮ったのに、鏡が汚れているのにアップしてから気がついた! そんなことはありませんか? 撮った写真はSNS前に必ず隅々までチェックを怠らず、背景に何が映っているのかまできちんと確認してから行いましょう。
□たまにはおもしろ写真にも挑戦
かわいく見える写真ばかりを撮らず、たまにはちょっとネタのようにおもしろ写真を撮ってアップするのもオススメです。こういう一面もあるんだな、と「いいね」が増えるかもしれませんよ。
□加工アプリはみんなが幸せになれる!
撮った写真をアプリで加工するのは今や当たり前です! 色白にもなれるし、黒目が大きくもなれます。写真が嫌いだった人も「これなら楽しい!」と自撮りにハマる人もいるくらいです。とくに年配の人の中には「撮らないで」と写真から逃げる人もいますよね? そんな人でもアプリでかわいく加工された写真を見ると、すっごく喜ぶ時があります。とくにおばあちゃんも喜びますよ? 親孝行としてもたくさん家族で写真を撮ることも強くオススメします!