夏にぴったりのおすすめホラー小説2020!

八月にはいったら途端に暑くなってきましたね!
暑くなるとなぜか読みたくなりますよね、ホラーが。ということで、今回は趣味全開で2020年のおすすめホラー本を紹介したいと思います!


事故物件怪談 恐い間取り/松原タニシ

映画になるみたいですね! え? 亀梨が主演? うそだろ? と思った今年一の実写化ニュースです。本の内容はすごく淡々としています。怖がらせようと煽ったりする内容ではなく、淡々としているから妙にリアルで怖いやつ。
解決したり、理由がわかったりする系ではないのでモヤモヤするかもしれませんが、そこが怖いんですよね!


ぼぎわんが、来る/澤村伊智

映画「来る」見ました? 私はオタクなので3回みました!
松たか子が最高じゃなかったですか? 柴田理恵が最高じゃなかったですか? 松たか子演じる「琴子」と小松菜奈演じる「真琴」は比嘉姉妹シリーズとして、その後3冊も続編が出てるんです。今ならアマゾンプライムに入っているので無料で見れます。(2020年8月現在)めちゃくちゃ推しに推しますが、映画が大好きなのでこっちの本もお願いします! という気持ち。

ホラーというよりも、怪奇とかオカルトとか民間伝承の怖いやつが好きな人にはさらにおすすめできます!


残穢/ 小野不由美

おすすめホラー小説で検索すると、必ず出てくる一冊。
もう何度も言われ飽きてる気もするんですが、私も言う。一人暮らしの人は読んではダメ。
ルポタージュのような形で進んでいくストーリーですが、最初はそれほどホラー感は感じないんですよね。じわじわ来る系です。とはいえ、怖い存在がバーン!と出てくる内容ではなく、残っているんですよ…なんかやばいのの影が…って雰囲気の話。

まじでまじでまじで怖くて、私は最後のほうは薄目で読みました。作者の力量が凄いせいか、まじでまじでまじで怖いです。これから一人暮らしをするぞ、という方にこれをプレゼントすると、確実に恨まれること間違いなし!


お咒い日和/加門七海

ホラー本でもなければ、実は小説でもないんです。それなのに、じわる怖さ。タイトルの漢字は「おまじない」と読みます。

実際にこうすれば咒いができるよ! という内容がじわじわとリアルに怖い内容です。私たちの生活のすごーく身近に溢れるお咒いの数々について言及されていて、普通にこわいです。オカルト好きにもおすすめですよ。


黒い家/貴志祐介

こちらの黒い家も、おすすめホラー小説には必ずと言っていいほど名前があがる作品ですよね。

とはいえ、これはもうホラーというよりサイコパス。正体のわからないものに対する恐怖というより、胸クソ! ってかんじの話なんですがこれがもう超こわい。この作者さんの悪の経典とかも同じように(サイコパスで)怖いんですが、やっぱりホラー風味の強いこちらをおすすめしておきます!


遠野物語remix/京極夏彦

あの柳田國男の遠野物語を京極夏彦が新たに読み解いたもの。柳田國男の原書を読むのが厳しい人にはかなり読みやすくなっています!

ホラーというよりも不思議系が強いんですが、「え? なに? なんだったの!? 今のなに!」という恐怖が常につきまとうやつです。森にも山にも怪異が溢れているんですよ……。私は大好きです。オカルト、怪異に目がない人はまずこちらをお願いします。



夏だし、やっぱりホラー小説っていいですよね〜!
外に出ると暑いので、エアコンの効いた室内で小説読むのが一番の娯楽だと思います。